コンセプトの文章


   

日頃、ブログを書いたり、写真を撮ったり、たまにイラストの練習などしていくなかで、ZINEつくってみたい!という気持ち生まれ、ずっとこころのなかにあります。でも、じゃあ、なんでZINEつくりたいのか、誰になにを届けたいのか、それについては、なんにも考えられていません。自分のつくったものが誰かの手にわたることについて、イメージを全く持てていないんです。

昨年の9月からブログをはじめ、まるネコ堂芸術祭に関わるみなさんや、友達に、半ば無理やり読者になってもらい、読んでもらっています。ありがたいです。わたしのなかには、欲望がある、自分のつくったものを誰かにみてもらいたい欲望が、間違いなくあるのだなぁと思います。これは確かなんです。

ZINEをつくってみたい!という気持ちの中には、わたしがまだ自覚していない、創作に対する欲望とか、やってみたいこととか、たくさん隠れているように思います。

このブログでは、ZINEをつくってみたいわたしが、実際に手を動かしながら、はじめてZINEづくりにとりくむプロセスを記録します。それは同時に、ZINEをつくりたいという気持ちの奥にある、創作に対する思い、欲望と向き合いながら、わたしと創作との関係をみつめる、ドキュメンタリーでもあります。

そして、もしかしたら、『ZINEつくってみた!』というZINEができるかもしれない!そんな試みです。